2021年、東京で結成されたDream Pop～Indie Popバンド。
現行の海外Indieや80年代New Waveに影響を受けたシンセサウンドと煌びやかで繊細なギターが絡み合うキャッチーなメロディ。またミニマルだがタイトにバンドサウンドを支えるリズムセクションも印象的。
英詞で紡がれるhinoの歌声は澄み切った透明感と心地よい暖かさを併せ持ち、リスナーを虜にする不思議な魅力に溢れている。Yumi ZoumaやMen I Trust、Beach Houseなどを彷彿とさせる楽曲からは海外のインディーシーンと共鳴する上質なポップセンスを感じずにいられない。

福岡を拠点に美しい情景を紡ぎ出すバンド、comeropeway。1997年に結成された男女ツインボーカルバンドで、Crabs, Modest Mouse,The Apples in stereoなど、海外アーティストとの共演も多数あり。90年代US/UKインディロックの流れを受け、最近はmodern psychedeliaやbaroque popに近いサウンドを聴かせている。エクスペリメンタル・ポップな “Kite Flying EP”が2022年9月に配信リリース。

12星座をモチーフにしたアイドルグループ「星座百景」が今年装いも新たに「星座百景グレート」に改名！星座百景時代の定番曲である「この世で一番強いヤツ」「魁！ニッポン応援団」をグレートver.としてアレンジし同時リリース！

関西の女性シンガーソングライターシーンで抜群の評価をされ、「西の怪物」とも言われる大型新人。2019年のテレビ朝日「ミュージックステーション」で年間150本のライブを行うシンガーソングライターと紹介され、昨年の日本テレビ「歌唱王」では番組史上初となるギター弾き語 りスタイルで出演しSNS中心に話題に。各配信サービスでも複数のプレイリストに入るなど好評を得た前作「24 hours」に続く2ndデジタルシングル。

NHK「みんなのうた」への書き下ろし曲『宝さがし』に続き、BONNIE PINKがドキュメンタリー映画のエンディング曲『エレジー』を発表! 楽曲のアレンジは Ovall のベーシストでありプロデューサー、トラックメイカーとしても活躍する Shingo Suzuki。静謐さとその 中にある熱情を感じさせる曲調、そして何より BONNIE PINK による「言葉」を聴いてほしい。

ギターロックサウンドと日常の機微や何気ない瞬間を切り取りながらも突然非日常を突きつけてくる鮮烈な歌詞。早耳リスナーを中心に注目を集めるガールズバンド。

大阪寝屋川発のスリーピースロックバンド。高校の同級生で結成された彼らは結成当初から積極的にデモ CD を発表、ツアーを敢行するなど注目度も高く、 現在までに「COUNTDOWN JAPAN 18/19」や様々な大型サーキットイベントなど 国内を代表する多くのイベントへの出演も果たす。前作「予測変換から消えても」はバンド初の試みとなるデジタルシングルとしてのリリースとして大きな注目を集め、続けざまに本作「ステレオタイプ」EPをリリース。

冷めたファンクビートと中央アジアへの憧憬。 憂いを帯びたオルタナティブポップミュージック。職業作曲家、プロデューサーとして活躍する橋本竜樹のソロユニットNag Ar Junaの新曲『ZAHARA』。 中川理沙(ザ・なつやすみバンド)をゲストボーカルに迎えて製作された本作は、須田洋次郎(ミツメ)による ファンクビートの上にサイケデリックなコーラスワークが漂うバースから、カウベルが激しく打ち鳴らされ、 中東音階のフルートとファズ・ギターのユニゾンリフが鳴り響き、瞑想と覚醒の狭間を行き来しながら冷めた 高揚感をもたらしていく。年代も国籍も不明、当てもなく彷徨うようにして導かれた独創的なオルタナティブ ・ポップ・ミュージックである。

当初は4月中旬リリース予定だった本アルバム。 延期に延期を重ね7月にいよいよ発売が決定したが、ここまで発売がずれ込んだ理由はただ一つ、メンバーが「妥協を許さない作品作り」を優先させた為だ。 メンバー4人全員が、コンポーザーとして楽曲制作できるバンドとして、4人全員が各々持ち込んだ楽曲に対し指揮を取り、 それぞれの個性をバンドサウンドとして融合し、the band apart唯一無二の珠玉の10曲が詰まった名盤が完成した。