-
2024.07.17
unfortunable believiewonder
Cairophenomenons
2024.07.17unfortunable believiewonder
Cairophenomenons
公式サイト東京を拠点とするインディー・コレクティブCairophenomenonsが、待望の新作EP「unfortunable believiewonder」をde·te·ri·o·ra·tionから配信リリースします。このEPは、USインディー、サイケデリックロック、60年代グループ・サウンズからの影響 を受け、独特なサイケデリアを纏った4曲で構成されています。Cairophenomenonsは、常に新しい音楽的な地平を切り拓く試みを元に制作を続けており、今回は初めてバンドのギタリスト Nakamura Shonosukeが全ての曲でボーカルをとっています。波のように輪郭線がにじむギターサウンドに、どこか朴訥としたNakamuraのボーカルと日本語の歌詞が合わさり、彼らのシグネチャーでもあるレイドバックしたサウンドに新鮮かつノスタルジックな響きを加えています。
-
2024.07.10
またいつか
Naoya Kotari
-
2024.07.10
抱きしめられて
KOMONO LAKE
2024.07.10抱きしめられて
KOMONO LAKE
公式サイトシティ・ポップ、昭和歌謡やSoul/R&Bに影響された音楽性を特徴としたスリーピース・ユニット、KOMONO LAKEが新曲「抱きしめられて」をリリース。
かつてのテレビドラマを連想させるレトロな雰囲気で一気に引き込まれるこの楽曲は、夏らしい場面がちりばめられつつもただ爽やかなだけじゃない切なさを持った新しい夏の一曲となりそうだ。
「抱きしめられて」は2024年春に行われたSprayerの楽曲コンテスト“ICHIGOICHIE 2 – GROW(成長)”への応募をきっかけに制作されたもので、同コンテストでノミネートされたデモがフル尺として待望のリリースとなる。
-
2024.07.08
ミッドナイト・プリンセス
SE7ENTH SENSE
-
2024.07.03
TOO COLD?
ティンペッツ
2024.07.03TOO COLD?
ティンペッツ
公式サイト東京は下北沢で活動中のバンド・ティンペッツ。彼等が多大に影響を受けた奥田民生やユニコーンのようなシンプルで男らしい8ビートに「いつまで冷めている?」というメッセージが乗った軽快で腰を揺らしたくなるバンドサウンドの楽曲「TOO COLD?」。なんと今回の3rdデジタルシングルのリリイベは 新宿3会場往来のサーキットイベントを主催することが決定した。15組のアーティストを自由に観ることができチケット代 3,300円と破格の値段のうえ、 学割に加えて U-19は1,000円ポッキリで入場できるなど、今回のサーキットをどうしても目撃して欲しいという並々ならぬ熱意が込められている。7/3リリースの3rd digital single「TOO COLD?」の音源、8/4主催サーキットイベント「TOO HOT! circuit」、どちらも目が離せない。
-
2024.06.26
Change
buntes & KUVIZM
2024.06.26Change
buntes & KUVIZM
公式サイト東京江戸川区出身のラッパー・buntesが、ビートメイカーのKUVIZMとの楽曲、″Change″をリリースする。本作は、KUVIZMによる爽やかで弾むようなビートに、buntesの葛藤しながらも前に進む勇気や強さを感じるリリックが合わさった1曲。楽曲タイトルにもあるように、変えるためには何を捨てるべきかを悩む冒頭に対し、後半の使い方を変え循環させていくリサイクルとかけた表現は、ユーモアがありながらも前進していく力強さが感じられる。過去と未来、希望と葛藤、表裏一体な感情を描く本作は、多くの人の心に寄り添ってくれるだろう。
-
2024.06.26
EASY RIDER
マリ
2024.06.26EASY RIDER
マリ
公式サイトthe myeahns、ピーズ、THE BOHEMIANS、渋谷すばる、フー・ドゥー・ユー・ラブ等のドラマー・茂木左が、幼稚園からの幼馴染であり、かつてのバンド・メンバーであった2人・大内啓介(Vo&Gt)大山雅司(Gt)を誘い、そこに旧知の仲であった城本久嗣(Ba)を迎え2022年に結成。翌2023年、齊藤雄介’Gt)が新たに加入し、東京を拠点に本格的な活動を開始した5人編成ロックバンド「マリ」。どこか懐かしさも覚える、色褪せることのないエバーグリーンなメロディー。希望や光を追い求める姿勢を高らかに謳い上げながら、そこに同居する郷愁とセンチメンタリズムそして葛藤を、卓越したワード・センスを散りばめ綴られる歌詞。光とかげの相反する顔を併せ持ち、その純度の高い伸びやかな歌声と独特な佇まいで稀有な存在感を放つボーカル。UKロックのダイナミズムと繊細さ、そしてどこかアメリカのオールディーズやソウル・ミュージックにも通ずる上質な煌びやかもほんのり纏ったサウンド・メイキング。大注目のニューカマーが、遂に1stフルアルバムをリリース!
-
2024.06.21
夢の先へ
G.U.M
2024.06.21夢の先へ
G.U.M
公式サイト石川県で結成し、石川県の観光特使も務める5人組ダンス&ポーカルグループG.U.M(ガム)。現在では大阪に拠点を移し全国で活動中。ライブでは、始めて参加した人でも”最後には一緒に声をあげて楽しむことが出来る"をコンセプトに『歌』と『ダンス』以外に『笑い』にもこだわりを持っている。5人それぞれの個性が、化学反応を起こし彼らにしか出来ないエンターテイメントを武器にライブ以外でも彼らのオリジナル性溢れる投稿がバズリ公式TikTokのフォロワー16万人,230万いいね、総再生回数4000万超えなど、l機々な形で彼らの魅力を発偏している。今作は、King&Prince、なにわ男子、AAAなど数多くのアーティストへ楽曲提供する『草川 瞬』が作詞作曲を担当し、G.U.Mの飾らないがむしゃらな生き様を、キャッチーなメロディにのせ、ストレートな歌詞で表現した。ここまで歩んでこれたのは決して自分達の力だけではなく夢を叶える為に応援してくれるファンのみんながいたから。これからは後ろではなく隣で共に夢を叶えたいと言う気持ちが曲に込められている。
-
2024.06.19
相似形/水仙
The Halcyon
2024.06.19相似形/水仙
The Halcyon
公式サイト2023年末頃結成された、日本のオルタナティブ・ロックバンドThe Halcyonによる、両A面シングル。結成から3ヶ月あまりで録音された、The Halcyonのデビュー作となる。女性ボーカルにシンセサイザー、エレキギター二名にベースとドラムという、ベーシックなバンドの構成ながら、音楽的な奇知に富んだリズム隊や、ツインリードと言って差し支えないスリリングなギターのアンサンブル、唯一無二の歌声で紡がれる詩世界をもって、実験的かつ普遍的な音楽の創造を目指す。『相似形』は、バンドの個性である不穏なムードが全面に押し出されたミッドテンポのダーク・オルタナティブ。遅効性の毒のようなサイケデリアが展開する中、あらゆる関係性に生じる対象との差異と、その邂逅が歌われる。『水仙』は、展開にグランジ的な起伏を持つThe Halcyon流のスローバラードで、メランコリックなメロディに乗せてナルキッソス(=水仙)的な物事に宿る神話性を唾棄する。オルタナティブな目線から俯瞰された楽曲群は、ポストパンク的な流儀やエレクトロニックの方法論まで貪欲に飲み込み、穏やかな流水から混沌とした濁流まで、瑞々しく咲き誇るカタルシスに身を投じる。